2年前にキッチンとダイニングテーブルを作らせていただいたお客さまOさんとお会いした。
Oさんは当時、まだ住まないけど終の住処に、とオーダーいただいた。
今日お会いしてその後を伺ったところ、まだ住んではないけど別邸としてたまに一人で羽を伸ばしに行っていると。だからまだメンテナンスとかってほど使いこんではないけど、作っていただいた家具にいつも癒されてます、とありがたい言葉を頂いた。
お世辞だとしても本当に作り手として冥利に尽きる思い。僕らが作ってる家具って割と住宅の設備寄りの家具。それでもそんな設備が家具のような佇まいで、道具のように使われてメンテナンスされて愛着を感じて欲しいと常々思ってる。
でも今回の場合Oさんは非日常の家具、要するに日々の関わりがあまり無いにも関わらず、癒しを感じてくれてる。
こんなの作りたいって参加できる、作ってる人の顔が見える、この前提はやはり大事だなぁと再確認。そして作ったからにはその後も寄り添える状態になきゃいけないな。
さぁ明日も楽しく家具を作ろう、なんて思った帰り路。
Written by Hiratsuka
