HAUS 01(ショールームを兼ねてリノベーションしたマンションの一室)に、新しくイージーチェアが仲間入りしました。
今回選んだのは、デンマークの家具メーカー PP Møblerの「PP16」
きっかけは、昨年東京で開催された「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」
会場には、実際に座ることができる「ウェグナーの椅子を体感」というコーナーがあり、そこでPP16に座ったスタッフが『これ、いいね』と気に入ったことから、今回展示することになりました。
PP16は、1950年にハンス・ウェグナーがAP Stolen社にデザインした椅子で、当時は「AP16」と呼ばれていたもので、2023年にPP Møblerによって復刻されました。
復刻にあたり、クッションはウレタンフォームから天然素材へ。しっかりとした反発がありながら、身体をやさしく受け止めてくれるような座り心地です。
細かなところにも、PP Møblerらしいつくりの丁寧さが感じられます。
コンパクトなサイズ感ですが、アームがゆったりと広がっていて、座ってみると想像以上にゆったり。見るのと、実際に座ってみるのでは、やっぱり違うものですね。
せっかくなので、そのスタッフが種類や色選びを担当して、オークのソープ仕上げに、Savak 41010の張地を合わせました。オークの木肌を引き立てながら、空間の中でも主張しすぎない、落ち着いた組み合わせです。
△届いてすぐに工房で開封したときのもの
家具は、眺めているだけでも楽しいものですが、実際に触れて、座ってみると、また違った魅力が見えてきます。
今回、PP16を選んだスタッフも、展示会で座ったことがきっかけでした。
そんな「座ってみて、好きになった」という体験を、HAUS 01を訪れる方にも感じてもらえたらと思っています。
HAUS 01では、PP16のほかにも北欧の名作チェアを展示しています。
工房から車で15分ほどの場所にありますので、ぜひ実際に腰掛けて、お気に入りの一脚を探してみてください。
Written by Kadota
